タイニーボックスの作り方

完成までの7ステップ

Step1. 設置場所の確認

タイニーボックスの設置を検討している土地がありますか? 

場所が決まったら一度ご相談ください。現地調査を行います。 

設置可能と判断できればボックスのタイプを選びます。

Step2. 3つのモデルから選ぶ

どのモデルも車1台分のスペースがあれば設置が可能です。

目的とご予算に合わせてご検討ください。

T2 model

T2 (W 2m / D 2.3m / H2.4m)

横幅2m、奥行き2mのコンパクトなタイニーボックスです。ちょうど2畳分のほどの広さで、ちょっとした棚を設置したり、デスクを設置してテレワークも可能です。


¥1,700,000(税別)~

オプションにより異なります

T3 model

T3 (W 2.9m / D 2.3m / H2.4m)

横幅2.9m、奥行き2.3mのT3モデル。
畳3畳分はあるので、体の大きな方もハンモックやキャンプ用のベットなどを設置してゆっくりすることもできる広さがあります。


¥2,000,000(税別)~

オプションにより異なります

T4 model

T4 (W 3.8m / D 2.3m / H2.4m)

横幅3.8m、奥行き2.3mのT4モデル。
T2モデルの2倍の広さがあるので、ミニキッチンなどのちょっとした水場を設置することもできます。食事のスペースにも十分の広さです。


¥2,300,000(税別)~

オプションにより異なります

Step3. 使用目的について打ち合わせ

物置・ガレージ仕様

主に物置や愛用の自転車などのガレージとして検討されている場合は、内側の壁紙等を施工しないことで、価格を抑えることができます。また、土足に耐えられる床材を使用するなど、目的に合わせた内装を検討します。

※内装を施さない状態で設置をし、ご自身によるDIYで仕上げていくのも楽しい体験になるはずです!

居住・滞在空間仕様

自宅の離れや、プライベートなアウトドア目的の滞在空間として使用する場合には、床材や内装を心地よい材質で仕上げることをオススメします。ご希望の雰囲気に合わせてデザインを決めていきます。

※備蓄や防災用品の保管庫としながら、災害時の避難シェルターや居住スペースとして備えることも可能です。

Step4. 外装・内装の決定

目的やご予算に合わせて外装や内装を決めていきます。

まずはじめに、窓と入口ドアの仕様を検討しましょう。

設置場所や目的によって、大きさや位置、デザインをじっくり考え

それに合わせて外装、内装を検討していきます。

ご要望があれば棚の設置なども対応可能です。

Step5. タイニーボックスの製作

外装・内装の打ち合わせとご契約が完了後に、

弊社工場にてお客様のタイニーボックスの製作に取り掛かります。

Step6. 土間を施工する

現場調査をさせていただいたお客様の設置希望場所に

土台となる土間施工をします。

通常、工事日は1日で完了できます。

Step7. タイニーボックスの設置

いよいよタイニーボックスが設置されます。

弊社工場からレッカー車によって移動し、吊り上げて設置をします。
※レッカー移動による設置が難しい場合は現場施工となります。


世界に一つだけの最小限の秘密基地で

最大限にお楽しみください。

よくある質問

車1台分の広さがあれば可能です。よろしければ一度現地調査をさせていただきます。

可能です。ただし、固定資産税や確認申請など別途費用が発生します。

打ち合わせがスムーズに進めば1ヶ月ほどで設置が可能です。

メールまたはお電話ください。職人が伺います。

入り口のドアと窓は1つずつ選択が可能です。仕様や大きさはご相談ください。

可能です。別途工事費は必要になります。

最も小さい「T2モデル」で¥1,700,000(税別)〜
「T3モデル」で¥2,000,000(税別)〜
「T4モデル」で¥2,300,000(税別)〜

内装やオプションによって変わりますので、一度ご相談ください。

T4モデルまでの大きさであればかかりません。